日々の暮らしと結婚相談所

夫と猫と時々スピリチュアルと、そして結婚相談所始めました!

結婚相談所、始めました!

こんにちは。


わたくし思うところありまして、結婚相談所を始めました!


きっかけは妹のお相手探しでした。

妹は39歳です。

結構可愛くてモテてきました。

お相手を選びすぎてしまったのでしょうか?

だんだんと、焦りが見え始めて、最近ではではあきらめムードでした。


そんな相談を受けているうちに、私が結婚相談所をやればいいんじゃないかと思いまして、「日本仲人協会」という所に加盟しました。

そこで、仲人業を勉強しまして、パソコンでお相手を探してマッチングして、お互いに良ければ、お見合いを組むというシステムです。


これが、とても楽しく、おまけにスピリチュアルカウンセラーが活かせると思いまして、お友達を何人かお世話したりしています。



結婚したいのに何かが邪魔している場合、スピリチュアルカウンセラーとして出来る事。


先祖供養

過去のトラウマの解消

この世に生まれてきた使命のお伝え

(結婚が使命じゃない場合もある)

憑依や念を取り除き本来の自分を取り戻す

エネルギーを高くする

お相手との相性をみる

お相手との前世をみて出会った意味をお伝えする

エネルギーの高いお相手を選ぶ



妹は、ダメな相手を選ぶクセがありました。

その場合は、自己評価が低かったり、父親がダメンズで同じ様な相手を選んでしまったりしていたので、そこら辺を解消します。


そして、お相手を選びました。

今交際に入ってますが、3人目にお見合いした人ととてもいい感じです。

このお相手は、前世で親子だったようで強烈にビリビリ感じました。



そんな感じで始めた結婚相談所、じっくりみなさんと向き合いたいので、5名さま限定で募集する事にしました。


クゥ結婚相談所


入会金 2万円

登録料 1万円(2年間有効)

月会費 1万円

成婚料 10万円(結婚が決まった時に頂く料金)


月に一度、30分のスピリチュアルカウンセリング付き。


気になった方はお電話下さい。

090-6343-4974


当方は東京在住ですが、遠方の方も対応いたします。


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病気になってよかったこと 1


しれっと微妙にタイトルを変えてみました。


病気になってよかったこと、

実はたくさんあります。



まず、条件で幸せになるのではないと気づいたことです。



幸せの条件で思い浮かぶものの1つに健康があると思いますが、不健康だからといって不幸せでいなくてはいけないのかと考えた結果、健康=幸せっていうのは単なる思い込みに過ぎないという事に気が付きました。


そして、色んな思い込みで生きてる事に気が付きました。お金持ち=幸せ、美人=幸せ、とかこういった思い込みで自分自身を不幸にしちゃってるだけかもしれないと思いました。


しかし、この思い込みは一体どこから来るのでしょう?



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猫は魚がすきという思い込み?



夫とお出かけ


久しぶりに夫と人形町に遊びに行きました。


お目当ては、勘三郎さんが愛したというおこげのおせんべいを買う事です。

沖縄に住んでいるお友達に送ってあげようと思い買いに行きました。


しかし!


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定休日。。。


途方に暮れていると、なんとお店の大将が通りがかって、おせんべいを売ってくれたのです!なんて優しい大将なんでしょう。

本当にありがとうございました!


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そして、今半のコロッケを食べ、甘酒を飲み、人形焼を食べたところで、だんだん夫の疲れが見え始めました。

滞在時間にして40分くらいでしょうか。

寒いと疲れが早く出るようです。

大急ぎで水天宮さんにお参りして人形町を後にしました。


短い時間でしたが、楽しかったです。


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病気がわかってよかったこと 2


海の底にタッチして浮かび上がって来る中、段々見える景色が変わってきました。


今までなんてことなかった日常が、とてもありがたい奇跡だったんだという事に気がつきました。


将来のことも考えなくなり、今に集中するようになりました。すると今まで抱えていた漠然とした不安な気持ちが薄れていきました。


とはいえ、まだまだ最初の頃は、頭の中のおしゃべりが、もっと心配しろと煽ってきます。難病患者の妻として、これから大変な現実が待ってるんだぞ!と叫んでいます。


この時は、どっぷり頭の中のおしゃべりと一体化していたので、これがはじまると苦しかったです。


この数年後(割と最近になって)、この頭の中のおしゃべりは主体ではなく他者だという事に気がつくのですが、、、


そのお話はまた今度。


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あけましておめでとうございます


昨年もたくさんの方に助けていただき、

平和で楽しく暮らすことができました。


感謝しかありません。


夫の病気がわかったとき、この先たくさんの方に助けて頂くことになると思うので、今のうち困ってる人を手助けできたらいいなぁと思い、普段から心がけてきました。


しかし、ちょっとした普段の手助けやお手伝いはできるとしても、ほんとうの意味で人を救うことはできないんじゃないかと、カウンセリングをしていると思ったりします。


クライアントさん自身が光をみつけるのを、

立ち合わせて頂くといいますか、寄り添って見守る事しか出来ないんだなぁと思ったりします。



今年もたくさんやりたい事がありまして、

楽しみでワクワクしております。


見守っていただけたら幸いです。



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病気がわかってよかったこと 1


夫は10年前に筋強直性ジストロフィと診断されました。


診断される前の夫はいつもイライラしてました。なぜかわたしの物を捨てようとするので、ケンカばかりしていました。精神的にも何かに追い詰められているような焦燥感があったと思います。


身体のキツさが気持ちに現れていたのかもしれません。


そんな状態からの診断だったので、しんどさの原因がわかって夫は安心したようでした。


わたしは今から思うと恥ずかしいのですが、四日間号泣し続けました。

何がそんなに悲しかったのか思い出せないくらいなのですが、とにかく泣き続けました。


一方、夫は穏やかになりました。


わたしの方は、四日間号泣したらスッキリして前向きな気持ちになりました。


深い海の底までいってタッチして浮かび上がってくるような感じでした。



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筋強直性ジストロフィのこと


遺伝子の染色体異常からくる病気で、症状は色々あります。


夫の場合、日常生活で一番顕著なのは、睡眠障害です。外でも眠くなったらこてっと寝てしまって起きないです。


夫は家でできる仕事をしているので、自由に寝たりできますが、お勤めの方はきびしいかもしれません。


あと不整脈認知障害があります。


不整脈はでたらわかるみたいでとても苦しいらしいです。


認知障害は本人はあまり気づいてないみたいなのですが、最近の事をよく忘れます。昔の事は異常なほど細部まで覚えています。



筋力の低下もあります。


一番最初にこの病気に気づいたきっかけは、びんのふたを開けようとして、力を入れた後に指が固まって動かなくなったときです。


筋肉が落ちてしまったせいか、手足が細くて華奢で、お腹だけポッコリでています。



睡眠障害などは少し不便ではありますが、上手く付き合っていけば気にならなくなります。



病気がわかったときはとても悲しかったのですが、逆に良かった事もたくさんあるので、そのへんも書いていけたらと思います。



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